乗務員への定期的な安全指導教育の実施や、協力会社と安全対策会議の開催など、「安全」への取組を評価いただき、本社ならびに湖北営業所は、Gマーク(安全性優良事業所認定)を取得しました。
また、乗務員に対して省エネ運転の指導や、万が一車両から燃料やオイル等の油漏れが発生した場合、油の拡散を防止するため、エマージェンシーキット(油吸着材)を全車に装備し、全員が対応できるよう訓練を実施しています。
◎なぜ、油漏れを起こしたらいけないのか?
⇒“環境問題”⇒土壌汚染・水質汚染⇒田んぼ、海、川
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安全に食べれなくなる。売れなくなる。
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賠償問題・健康被害!! ⇒ 交通事故よりも重大事故になることも!!
日常点検(出発前時および休憩時に実施のこと。)で車両下部の油漏れがあった場合、必ず会社(配車担当者)へ連絡し指示に従うこと。
※日常点検記録簿に、油漏れの有無、エマージェンシーキットの有無を記入すること。
漏れ発見
漏れ出る油を受け止める
状況を報告し、指示に従う
漏れた油を除去する。
◎もし漏れたら・・・
ドライバーは油漏れの場所を確認し、エマージェンシーキット(オイル吸着シート等)を下に敷いて受け止め、流出を防止する。
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■油漏れの発生・状況を報告する。
「油漏れ発生場所、漏れている箇所とおおよその量。」
※指示に従い、許可が出てから移動すること。
※各担当者の携帯電話がつながらない場合は、事務所の固定電話へ連絡する。この場合、事務所の誰に伝えたか必ず確認しておく。
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■報告後、通行した道路など、漏れた油のふき取り処理に努める。
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■状況に応じて、工場担当者様と現場検証を行う。
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